空き家を放置するリスクとは?

query_builder 2025/06/01
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空き家を放置すると、さまざまなリスクが発生します。
しかし、どのようなリスクがあるのかご存じない方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、空き家を放置するリスクについて解説します。
▼空き家を放置するリスク
■倒壊や事故のリスクが高まる
木造住宅は、定期的なメンテナンスを怠ると劣化が進みやすいです。
湿気がこもることで木材が腐ってしまい、雨漏りやシロアリの被害を引き起こす可能性があります。
また、放置された空き家は地震や台風などでも倒壊する危険があり、通行人や近隣の家に被害を与える恐れもあるでしょう。
■景観の悪化や不動産価値が低下する
メンテナンスが行き届いていない空き家は景観を損ねるだけでなく、不動産価値にも悪影響を及ぼします。
雑草が生い茂り壁や窓が破損した状態では、周囲の住宅にも悪い印象を与え、地域全体の魅力が低下してしまいかねません。
■不法侵入や犯罪の被害を受けるリスクがある
人が住んでいない空き家は、不審者の侵入や不法占拠の対象になりやすいです。
放火や窃盗・不法投棄などにつながり、治安の悪化を招く原因になるため、定期的に空き家を見回ることをおすすめします。
▼まとめ
空き家を放置するリスクは、倒壊や事故のリスクが高まる・景観の悪化や不動産価値が低下するなどです。
さらに不法侵入による犯罪の発生にもつながるため、そのまま放置せず適切なメンテナンスや売却を検討しましょう。
『株式会社fcfs』では、東京・千葉・埼玉などで不動産売却を承っております。
空き家の売却をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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